はりきり院長夫人笹川正子です

経営の3資源 ヒト モノ カネ
クリニック経営にとって商品つまりモノは診療
クリニックにとって商品は院長が行う医療行為 
当たり前ですよね・・

カネは医療行為の結果保険診療で得られる診療報酬
(自費診療もございますが)
自己負担分を除く保険分は社保国保とも国から2ケ月遅れで支払われる
安心安全の売掛け金という感じです
貸し倒れや不渡手形当の心配は一般的にありません

一番頭が痛い問題はヒトにまつわる問題

当院もご多分にもれず問題を抱えております

開業3年目に看護師さんの仲違いによる看護師さんの相次ぐ退職

視能訓練士の妊娠出産に伴う産休育休
また産休育休間の代替要員探し
ただ、産休育休はおめでたいことなので、気持ちの上では前向きですが・・

実はここ数年 医事スタッフの定着に悩んでいました

開業から始まり、クリニック自体も成長します
新規で採用したスタッフも初めは慣れずに効率的な仕事ぶりとは言えません
1年2年と経過するに従い、仕事も効率的になります
慣れや惰性というマイナス面も出てくるのはこのことあたりからでしょうか?

プラス面では 仕事に創意工夫を加えるようにもなります

自院スタッフを相対的に見ても
マイナスに振れるスタッとプラスに向かうスタッフの差がドンドン広がって来ます

国家資格で 一定水準のスキルと能力を認められている職種より、
民間資格である医療事務においては能力とスキルの個人差が大きいように思えます
また医療事務を希望する方はコツコツ真面目な反面、消極的な方が多いです。
「今日と変わらない明日が好き」な
スタッフばかりでは、
これからのクリニック運営に支障がでます

経営者にとってこの惰性によるやる気のなさがスタッフ間に伝染し
クリニックの雰囲気になることは避けたいです

こういったスタッフにはお引き取り頂く決断も必要です

少ない人数で運営するクリニックにとっては正直 代替要員募集の
問題も同時発生します
背に腹はかえられぬ難しい決断です

積極的に頑張ってくれる他のスタッフのため、ひいてはより良い患者接遇・対応の為という自院クリニックの原点を振り返る機会と捉えてはいかがでしょうか?